Home > スポンサー広告 > 【ポケモン小説「絆」】Story4:キキョウシティ。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Home > スポンサー広告 > 【ポケモン小説「絆」】Story4:キキョウシティ。

Home > 未分類 > 【ポケモン小説「絆」】Story4:キキョウシティ。

【ポケモン小説「絆」】Story4:キキョウシティ。

  • Posted by: 倉麻るみ子
  • 2009-09-30 Wed 18:21:00
  • 未分類

「ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー」―絆―
Story4:キキョウシティ。



セツナはカエンやラトの嫉妬の視線を感じながらも、ピースケを一生懸命鍛えていた。そのおかげでキャタピーだったピースケは、トランセルに進化した。そして、さらに鍛えた結果、ピースケは最終進化系のバタフリーにまで進化したのであった。
一気に進化したのか、少し性格がおとなっぽくなったような気がするが、べったりとくっつくという癖は未だ治っていない。

―ご主人様!いい加減僕らにも目を向けてよ!―

―そ、そうです!カエン様のおっしゃる通りです!―

「えっと・・・僕の知識から言わせてもらうと・・・キャタピーはバタフリーにならないと、いろいろ技を覚えないんだよ。」

焦りながら、べったりとくっつくバタフリーのピースケをモンスターボールに入れながら、セツナは2匹に説得するように言う。彼が言うように、キャタピーのままでは「たいあたり」と「いとをはく」だけでいくら強さのレベルが上がろうとも、一切技を覚えないのだ。トランセルに進化しても蛹(さなぎ)の状態で、防御力をあげる技「かたくなる」しか覚えない。バタフリーになれば、多彩な技を覚えるようになる。だから、必死にピースケを育てていたのだと、セツナは2匹に説明した。その説明により、2匹も納得してくれたようで、ようやく嫉妬するのをやめてくれた。そして、カエンを残してラトもモンスターボールの中にしまった。
すると、少し安心しているセツナの肩に、ポンと誰かが手を置いた。振り向くと、短パンをはいている少年だった。一言でいえば、「短パン小僧」である。

「きみ、トレーナーでしょ?」
「え、あ、うん。」
「さっきバトルに負けて、ちょっと悔しいからポケモン探してたんだ。でも、きみ弱そうだな・・・よし!勝負しようぜ!」

そう言って短パン小僧はコラッタを繰り出した。誘われたバトルなので、やらずにはいられない。セツナは、カエンにアイコンタクトを送り前に出る。

「よし!おれから行くぞ!コラッタ、『でんこうせっか』だ!」

叫ぶと短パン小僧のコラッタはカエンに向かって、「でんこうせっか」を決める。しかし、それに突き飛ばされずに必死に受け止め、セツナが「『ひのこ』だ!」と叫ぶとカエンはコラッタの「でんこうせっか」を受け止めた勢いを借りて逆に飛ばし、飛ばした方向に火の粉を吹きかけた。もちろん、先ほどまで野生のポケモンたちを相手に鍛えていたのだから、威力は通常よりも上であるため、短パン小僧のコラッタは「ひのこ」をまともに受け、倒れて戦闘不能になってしまった。

「あぁ・・・もう、戦うポケモンいないや・・・。」

と呟き、短パン小僧はコラッタをモンスターボールにしまった。

「なぁ、もしよかったら、電話番号教えてくれよ!ポケモン勝負したくなったら電話をするからさぁ。」
「うん、いいよ。次戦う時はもっと強くなってるはずだしね!」

セツナは快く短パン小僧に、ポケギアの電話番号を教えた。

「ポケモン勝負したくなったら、また電話するからな!」

そう言ってから、「もっとポケモン捕まえるぞぉ!」と意気込みながら走り去ってしまった。しかし、セツナは彼の名前を聞いていなかった。当の本人は走り去ってしまったので、追いかけて聞くのもどうかと思った。

「あ、そうか。」

何故気が付かなかったのだろうというように思いついた。そして、ポケギアで先ほど入れた短パン小僧のメモリを見ると、「ゴロウ」と書いてあった。ここで電話したら、「近くにいるんだから直接話そうよ」になるだろう。

―あの・・・ご主人様・・・?―

ふとカエンが、体をモゾモゾさせながら訪ねてきた。何か様子がおかしい。

「ど、どうしたの、カエン?」

―えっと、その・・・。―

そういうと、カエンの体が光り出した。進化が始まったのだ。まばゆい光がカエンを包み、その光がだんだんと強くなりカエンの姿が変化していく。鼻のあたりが長かったのが短くなり、逆に長くなって行くのは体の方。そして、その光が完全に消え去った後、カエンは完全なる進化を遂げた。
セツナは思わず図鑑を開くとこう記されてあった。

No.005 マグマラシ
かざんポケモン
ほのお
たかさ 0.9m
おもさ 19.0kg

せんとうちゅう せなかを むけたら
ようちゅうい。せなかの ほのおで
こうげき してくる まえぶれだ。

「攻撃してくるの!?」

―ち、違うってば!それは野生のマグマラシの場合だよ!―

マグマラシに進化したカエンは、慌てて顔を振る。それに対し、それもそうだよねと茶化していったあと、ふとヒノアラシの項目を見る。

No.004 ヒノアラシ
ひねずみポケモン
ほのお
たかさ 0.5m
おもさ 7.9kg

おくびょうで いつも からだを
まるめている。おそわれると せなかの
ほのおを もえあがらせ みをまもる。

―言っておくけど、ボクは憶病なんかじゃないから。―

いつの間にか一緒に図鑑を見ていたカエンが、少し不満そうな表情をしながら、頭の上にそう文章を出した。確かに、出会った当初、カエンはセツナを見ても怯えはしなかった。ニックネームをつけられて首をかしげていただけ。どう見ても憶病ではない。
そして今、進化したばかりのカエンを見る。ヒノアラシだった頃から、とても凛々しい姿に変わり強そうなイメージが伝わってくる。当の本人は、自分のことを強いだなんて発言はしないだろう。

「そうだよね、カエンは『控えめな性格で考え事が多い』もんね!」

―控えめって言っちゃ控えめだけど、そこまで考え事が多いってわけでもないんだけどねぇ・・・。―

今のカエンの「考え事」といえば、おそらくピースケのこと。照れ屋で好奇心旺盛な性格のピースケを見て少し羨ましく思っている。一番最初に出会ったのは自分自身。それに、一緒にいた時間だって誰にも負けず劣らずである。ピースケとセツナが自分よりも仲良くしているように見えて、羨ましいと思いつつ半ば気に入らないと感じている。しかし、それはセツナには一切言わない。言ったら嫌われてしまうのではないかと、考えているからだ。だが、言葉に出さなくても顔に出ていることは、おそらく自分では気付いてはいないだろう。
コラッタのラトも同様であるが、彼の場合、カエンがセツナとピースケに対して嫉妬している姿に嫉妬しているのである。ラタはカエンの事を非常に尊敬している。自分よりも、強く凛々しく見えたため、自分もそのようになりたいと思っているのだ。そして、その姿をカエンに認めてもらいたいのである。しかし、それに関してカエンは見向きもしないし(本人は別に普通の仲間だと思ってるのでそんな風には感じていない)、セツナの方ばかりを見ているので嫉妬してしまっているということだ。
おそらく、このことについてセツナはすでに気が付いているだろう。そして、何て性格のポケモンを手持ちにしているんだと、心の底で思っているに違いない。

「ま、まぁ、とにかく進化して前よりかっこよくなったよ!」

―そうかな・・・そう言われるとうれしいな・・・♪―

少し控えめに、ほほを多少赤らめてそう文章を出した。褒めると結構単純だなと思ったが、セツナは一切口には出さなかった。
そして、しばらく歩くと金髪でツインテールの女の子がセツナの視界に入った。その女の子と、丁度目線があってしまう。

「あ。」
「わ、私トレーナーじゃないわよ!?」
「あ、そうなんだ。」
「でも、トレーナー同士視線が合うのは勝負しようってサインなのよね。」

その少女の言うとおり、トレーナーだと目線が合った瞬間にバトルが始まる。先ほどのように、声をかけられるということは、あまり見られないが・・・。
その少女とは別れて、セツナは何人かのトレーナーと戦った。野生のポケモン相手に鍛えすぎた結果なのか、バトルはあっという間に終わってしまう。どのトレーナーも、まさか初心者のように見えるセツナが、こんなにも強いなんて思っていなかったであろう。ちなみに、手持ちの中で一番強いのは当然のごとくカエンである。
そして再びしばらく歩くと、目の前に洞窟が見えた。洞窟の入り口の隣には看板があった。しかし、そこには「ここは くらやみのほらあな」としか書かれておらず、何の説明も書いていなかった。

「きみ、この洞穴に用があるのかい?」

突然、自分よりもはるかに年上の青年が話しかけてきた。別に用はないのだが、気になって見に来ただけとセツナは伝えた。

「そうか。『くらやみのほらあな』・・・きみが、あたりを明るくする技を使えるポケモンを持っていたら、この中に入って中を調べるつもりだったんだけどね・・・。」
「明るくする技?」
「名前は確か・・・何だったかなぁ・・・忘れちゃった・・・で、きみは持ってるかい?」
「あ、いえ、僕はついさっきトレーナーになったばかりだし・・・。」
「そうか。まぁ、その技を手に入れたら、またこっちに来てよ!なんてね、冗談さ。それぐらい自分で手に入れるさ。」

そして「変なこと言ってごめんね。」と申しわけなさそうに言ってから、青年はどこかへ帰るようにして去ってしまった。変な人と思いつつ、セツナは歩みを進める。というよりも、ランニングシューズで駆け抜けると言った方がいいだろう。
また途中、1人の虫取り少年とバトルをした。彼の名はコウイチ。キャタピー3匹とビードルを1匹持っていた。勝敗は言わずもがな。
勝負が終わった後、コウイチはポケギアの番号を教えてくれといった。このあたりでポケモンを探していると、たまに木の実を拾うことがあるそうだ。だからその見つけた木の実を分けてあげるからということだ。もちろん、セツナは快く引き受けた。コウイチは「木の実を見つけたら連絡するよ!でも、何の木の実なのかはお楽しみだよ!」と言って、ポケモン探しに励みだした。
コウイチと別れ、高く育った草むらをかけわけ道に出る。そして、看板を見つける。

 ここは 31ばんどうろ
←にし キキョウシティ

ようやくキキョウシティに近づいたようだ。左を見るとゲートがあり、セツナはそこに入った。短い距離のゲートを通りぬけようとしたとき、後ろから誰かが入ってきた。振り向くとそこに、幼馴染のコトネがいた。

「やっぱりセツナくんだ!早いなーいつの間にか追い抜かれちゃった!」

29番道路で、明らかに先に行ってしまったコトネ。しかも、自分は手持ちを鍛えるためかなりの時間をかけて、野生のポケモンたちと戦っていたし、トレーナーとも戦っていた。どっちにしろ、コトネを抜くということはできない。だが、現実は現実。こうしてコトネより早く来てしまっているのである。

「よし、そんなセツナくんにいいものあげちゃおーっと!」

そういって、コトネはカバンの中をごそごそとあさり「はい!」といって、笑顔で何かを手渡した。それは「バトルレコーダー」というものだった。セツナはそれを「たいせつなものいれポケット」の中にしまう。
コトネいわく、バトルレコーダーとはポケモン勝負の様子を記録しておける道具のようだ。しかし、普段の勝負を記録することは出来そうもないし、一体いつそれを使えばいいものやら。

「それじゃあ、あたしは先に行くね!今度はぬかされないぞー!」

コトネは笑顔でそう言った。そんな仕草をみて、セツナは「可愛いなぁ・・・。」と思った。いや、思わなきゃおかしいのである。コトネの笑顔は、何かと気持ちをいやしてくれそうな・・・そんな風に思える力を持っていた。本人は自然にやってはいると思うが、その自然な笑顔に惹かれるのである。
そして「いこっ、マリル!」と行ってランニングシューズで駆け抜けていってしまう。それをセツナはしばらく見とれていた。

「何だい?きみの彼女かい?」

ゲートにいた若いお兄さんが、ふざけてセツナに声をかける。

「ち、ちちちち違います!!!ただの幼馴染です!!」

ものすごく焦り顔を真っ赤に染めて、ゲートを突っ走ってしまった。
そして、ついにキキョウシティに辿り着いた。

―ご主人様・・・あの、コトネって子のこと好きなの?―

カエンが見上げて、セツナに質問した。先ほどの様子を見て、カエンも少しからかってみたいという気持ちに駆られたのだろうか?

「だ、だから、幼馴染って言ってるだろ!まったく・・・カエンまで何言ってるんだか・・・。」

セツナは隠しているつもりだが、もろに顔に出ているためカエンはくすくすと笑った。「笑わないでよ!」とセツナはさらに顔を真っ赤にして怒ったため、カエンはからかうのをやめた。
いったんポケモンセンターで休憩をとり、再びキキョウシティの街並みに出る。
キキョウシティは、いたってにぎやかというよりも、少し控えめな街並みで少し静けさが漂う場所だった。そして、大きな池がありその池には橋がかかっている。その橋の向こう側には、何かの塔のようなものが建っていた。
大きな池の前にはキキョウシティの中心と言えるように立っているポケモンジム。

キキョウシティ ポケモンジム
リーダー ハヤト
かれいなる ひこうポケモン つかい!

横の看板にはそう書かれていた。セツナの知識から言うと、「ひこう」に対抗できるタイプは「でんき」と「いわ」のタイプ。しかし、今セツナはそのポケモンを持っていない。対抗できるポケモンを持っていなくて、ジムに挑戦して勝てるかどうかと心配になってきた。そして、中に入ってみる、中はとても天井が高く広いところだった。床は大理石とまではいかないが、そのようなものを思わせるようになっていた。石段を上がると、何かの台とその先に柵があった。台の上には、誰かが乗っている・・・というよりか、立っている。

「おーっす!未来のチャンピオン!」

その誰かは大げさに言った。セツナはまだトレーナーになったばかりで、いきなりチャンピオンだなんて言われると、正直困ってしまう。例えこの先チャンピオンになるとしても、本当になれるのかどうかまだわからないのだ。確かに、手持ちのカエンは進化もしてるし、少しは強くなっている。だが、どこまで強くなったのかは、まだ自分で把握が付いていない。だから、ここで自分の実力をとりあえずはかってみようと思っているらしい。

「ジムリーダーのハヤトに挑戦しに来たんだろ?」
「えぇ、まぁ・・・。」
「だーい歓迎!・・・と言いたいところだが、ちょっと待った!」

紛らわしい間の取り方に、セツナは少し転びそうになった。

「この街には、マダツボミの塔という、修行の場所があるんだ。そこの修行に耐えられるぐらいでないと、ジムに挑戦するなんてまだまだ早いだろうなあ、はっはっはっ!」

初めて会った人に笑われたが、仕方ないと思った。セツナもさっきトレーナーになったばかり、いきなり挑戦というのはやはりまだ早かったようだった。それに「マダツボミの塔」・・・先ほど見えた大きな池の先に見えた塔に行かなければ、挑戦は不可能ときた。ならば、そこで実力を測れば少しは自信がつくのではないかと考え、マダツボミの塔へ向かって走って行こうとした。
だが・・・

「はーい、あなたトレーナーですね。ジムリーダーには勝てましたかあ?」

目の前に現れた、とても言葉のイントネーションに特徴のある、少し小太りした派手な男性が話しかけてきた。当然、ここのジムに入って挑戦をしようとしたのだが、無理だと言われて出てきたのだから、答えは「ノー」である。

「そーですかー。それではべんきょーするですよ。では、ついてくるですよー。」

と言い、くるくると回りながら素早い動きで進んでいく。ランニングシューズを履いていてついていくものの、男性の動きの方がはるかに速かった。

「ワタシ、ここのせんせー!」

ある場所について、男性はそう言った。着いたところは昔の時代劇によくあるような宿であった。しかし扉は、その時代劇のお城の門になるような扉だった。少し不思議な建物だと思ったが、キキョウシティにある建物は、大体こんな感じに古めかしい作りをしていたことを思い出し、妥当なつくりだという考えを結論に持っていき少し落ち着いた。

「あなた、ここでべんきょーするといいねー。」

と行って中に入ってしまった。
横の看板には、

ここは ポケモンじゅく
ジョバンニせんせいが なんでも
ポケモンのこと おしえてくれる!

と書いてあった。
中に入ると、外の見た目とは全く違い、今のような作りになっていたが、確かに熟という雰囲気がちゃんと出ていた。床は木製のタイルが部屋の4分の3ほど占めており、残りは普通のプラスチックのタイルになっていた。
木製の机と椅子には生徒らし気子供たちが何人か座っている。そして、一番奥にいる先ほどの男性に話しかけた。どうやら、この人が看板に書いてあった「ジョバンニ先生」らしい。

「ジョバンニでーす!ポケモンはすばらしーですね!ワタシ、強くなるためいろいろ教えまーす!何知りたい?どうすれば強くなるかしりたいですか?」

質問もしていないのに、ジョバンニ先生は問う。せっかく意気込みよく言ってくれてるので、聞かないわけにはいかないと思ったので、質問に対して「はい。」と答えた。

「それではーワタシが教えてさしあげましょー!勝負のときにはポケモンリストの一番上、つまり連れて歩いているポケモンが最初に飛びだしまーす!」

それは百も承知です。しかし、口には出さない。

「リストの順番変えると、勝負が有利になるかもねー!」

ふむふむ、それは勉強になる。そう思いながら、セツナはメモをとる。

「他にも聞きたいですか?」
「はい。」
「ではーポケモンのじょーずな育て方知りたいですか?」
「はい。」
「それではーワタシが教えてさしあげましょー!勝負の時、一度でも顔を出せばそのポケモンは経験値がもらえまーす!弱いポケモンを連れ歩きにしておいて、勝負が始まったらすぐに交代!これで弱いポケモンもぐんぐん育つねー!」

貰える経験値は半分になりますけどね。だがやはり口には出さない。
そして、ジョバンニ先生はまだ知りたいかと尋ねてくる。こうしてメモを取っているし、聞いてしまっては最後まで聞かねばならない。

「ではーポケモンのじょーずな戦い方知りたいですか?」
「はい。」
「それではーワタシが教えてさしあげましょー!ポケモンにはタイプの相性がありまーす!レベルが高くても、相性がわ悪いと勝てないことがありまーす!相手のポケモンと相性がいいポケモンで戦うのが賢い戦い方でーす!」

ふむふむ。言いながらメモをとり、「ありがとうございました!」とお礼を言うと「捕まえたポケモンと仲良くしてくださいですねー!」とジョバンニ先生はにこやかに言った。
そして、外に出てメモ帳をしまう。

「さて、学んだことは学んだ。ひとまずマダツボミの塔に行かなきゃ。」

―そうじゃないと、ジムには挑戦できないからね。―

「うん、それに、僕らの実力がどれほどのものかも試せる機会だしね。」

―それもそうか!―

そう会話を交わし、セツナは池の向こうにあるマダツボミの塔に向かったのであった。



続く・・・。

スポンサーサイト

Home > 未分類 > 【ポケモン小説「絆」】Story4:キキョウシティ。

Return to page top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。