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結構前に見た夢。

  • Posted by: 倉麻るみ子
  • 2009-11-16 Mon 15:52:00
  • 未分類

人々が何故か争っていた。いや、騒いでいたのだろうか?そのあたりはうまく判断ができない。しかし、その人々の塊から一人ずつ消えていくのが目に見えた。誰かが何かの薬を振りまいているのだ。その薬に触れたものが、だんだんと消えていくのだ。人々の塊からは慣れた人にもその薬がかかり、姿が薄れやがては消える。

「な、何なのよ・・・これ・・・。」


一人の少女はその光景を見ておびえる。
その人々の塊のすぐ横で、もう一つの人々の塊があった。誰かが金平糖サイズの飴を振りまいている。どうやら、それを口にすると姿が消えないというものだった。しかし、その飴にはハズレというものがあった。ハズレを引いたものは、苦しみの声を出しもがき苦しみ死んでいく。そして、結局消えていくのだ。どちらにしても、自分の姿が消えることは変わりなかった。
そして、そんな悪夢のような悲劇が、少女に襲いかかる。しかし、少女は巻き込まれないために必死に逃げた。追手が増えようとも、少女は逃げ続けた。そして、とある倉庫に身をひそめた。息を切らしていたが、追手にばれまいと息を殺した。数人の追手が走り去る音が聞こえる。これで、しばらくは安心だ。そう思った矢先だった。
少女は何者かに肩を掴まれた。追手だと思った少女は、何者かの手を払い逃げようとした。しかし・・・

「待ってくれ!俺はお前の味方だ。」

かなり低めの声が、少女の足を止めた。振り返ると、黒スーツでサングラスをかけた何かの映画に出てきそうな男性が立っていた。そして、さらに話す。

「俺は、お前を守るために来た。」

よくわからなかった。何の特別でもないこの少女に、どうして護衛となる者が現れたのか。

「わ、私を守るため?」
「そうだ。守り抜けと命令された。」
「誰に?」
「それは言えん。」

全く持って怪しい。その「誰か」をこの男性が言ったとしても、その「誰か」のことなんてわかるわけがない。しかし、そうであっても話すことはできるはずだ。少女はそう思ったが、話したくないようなそぶりをしているため、これ以上詮索するのをやめた。
とにもかくにも、この男性が自分を守ってくれるのだ。どれほどの力を持っているのかは全くの不明だが。
すると、男性は突然自分の古い友人に会いに行くと言いだした。男性が言う友人は、先ほどの悪夢に関して知っているそうだ。

「その人に会えば、今のこの状況がわかるのね?」
「あぁ。では、行くぞ。」

そう言って男性は、少女をひょいと背負った。この状態で、少女を守ることなど不可能だと思った。何せ、背負ったせいで両手がふさがっているのだから。
しかしかながら、男性は少女を追っていたものに気付かれない程度に素早く動き、男性が言っていた古い友人に会いに行った。
その友人は、病院にいた。病気を患い、看病しているのだ。見た目の年齢は50~60代あたりだろうか?老けた顔をしている。もちろん男性だ。

「あの・・・。」
「初めましてだね、こいつから話は聞いている。」

そう言うと、老けた男性は今の状況を話し始めた。
今世界では、新たな世界を築くために人々を消し去っているのだとか。何かに薬を振りまいて。しかし、人々だってそう簡単に消えたくはない。その思いを利用し、消えないための飴を人々に振りまく。だが、その飴は口にしたとたん苦しみ出しそのまま死んでしまうというものだった。だから、すべてはハズレ。当たりなんてあるわけがなかった。
だが、何故そんな事をしているのか、いったい誰がこんな事を始めたのか、まだ見当もついていなかった。
その話を終わらせ、老けた男性は自分の持っていた目薬をさした。すると、その老けた男性が半透明になりだした。どうやらその眼薬は、例の薬だったようだ。

「おっと・・・いつの間にすり替わったんだ・・・。」

老けた男性はそれだけ言うと、少女と男性の目の前で消えていった。

「この辺りは敵ばかりだ・・・逃げるぞ。」

しかし、逃げると言ってもどこに逃げたらいいのだろうか。混乱が起こるこの世界に、逃げ場などあるはずがなかった。少女をおぶったまま、病院から出ようとするが入り口をふさがれてしまう。仕方なく男性は、窓を突き破り病院を抜け出した。
だが、抜け出した先は海だった。この病院は断崖絶壁に作られていたのだ。普通はそんなことはありえない。病院と見せかけた、敵の拠点だったのかもしれない。
男性と少女はまっさかさまに落ち、海の中に入る前に意識は飛んだ。


少女が目を覚ますと、一人の学生と小さな少年がのぞきこんでいた。少女はそれに驚き、その二人から離れて非常に怯えた。

「怯えんでもいい、わしらは敵ではない。」

老人と言ってもまだ若い男性が少女にそう言った。しかし、少女はいまだ怯えているため、その言葉さえも嘘のように思えた。

「う~む、怯えるのは仕方ないか・・・。」
「あなたたちは何なの?!ここはどこ!?サングラスかけたあの人はどこ!?」
「サングラスを・・・?」
「そうよ!私と一緒にいたの!!」
「そのような人は見つからなかったぞ。わしらは、あおむけに浮いているお前さんを見つけただけじゃ。」
「そ、そんな・・・。」

私を守るために来たって言ったのに、守り抜くって言ったのに・・・。少女にはその言葉しか浮かばなかった。そして、少女は涙を流す。

「だいじょうぶ、おねえちゃん?」

小さな少年が泣いている少女の顔をのぞく。そして、よしよしと頭をなでてきた。
泣いている場合じゃない。少しの間だったけど、あの男性には助けられてきた。だから今度は、自分が助けなければと思った。その思った事を、若い老人に話した。サングラスのあの人を助けたい、きっとどこかに捕まっているいるかもしれないから、と。

「そうか。だが、これからまた厳しくなるぞ?それでもいいのかい?」
「構わない。あの人を助けられるのなら、どんなに厳しくたって頑張れる!」
「うむ、では出発するかの!」

若い老人は、何かを操作しだした。すると、ここにいる場所がゴゴゴという音を立てて動き出した。どうやらここは、戦艦のようなものの中だったらしい。窓の外を見ると一面が海だった。そのはるか遠くに、街が見えた。恐らくあそこに行けば、あのサングラスをかけた男性に会える。
そう信じて、戦艦は街へと向かって行った・・・。

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という夢を見たんだwwwww
何か壮大すぎてwwww
ちなみに、あり得な過ぎて書けないところは一応省いてあるぉwww
とにかく、こんな感じの夢を見たということでwwww

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