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実は生きてました。

  • Posted by: 倉麻るみ子
  • 2009-12-27 Sun 17:32:02
  • 携帯日記
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「7th Spirit」でアンテナ君が自分の体に戻ったあとの出来事。






ど、どうしよう。僕は間違いなく出てくるタイミングを誤った。
リースはもとの浩太郎に戻るし、ヴァリスの師匠は蘇るからついつい見入ってしまった。くそ、僕としたことが・・・他人の事にたいして見入ってしまうなんて。そんな風になるは、僕の姿を見たときとミジョルの姿を見たときだけで充分だッ!!
あぁ、僕はなんてナルシストな発言を・・・仕方ないか、僕は美しいのだから・・・!
そう、この一輪の真紅の薔薇のように・・・!
罪な男だなぁ、僕は・・・ナルシストな発言をしすぎたようだ☆
そろそろ、僕が何故生きているのか説明しなければならないな。

簡単に言ってしまえば、僕はヴァリスの師匠と同じやり方をした。つまり、分身ってわけ。
僕は確かに、後ろから鎌で刺された。勿論貫通さ。これで生きてるなんて、普通は有り得ない。
地面に落ちた僕は、息も絶え絶えに分身を作り僕の専属の救護班を呼んだ。勿論ばれないようにね。
分身には簡単に芝居をしてから姿を消してくれと頼み、僕は救護班につれられ治療を受けた。貫通だったから、回復術じゃうまくいきそうにないと思われた。だが、どうやら何とかなったようだ。このとおり僕は元気だしね。ま、多少傷が疼くんだけど、そこはあまり気にしていない。救護班に治ったばかりなんだから、動くと傷が開くと言われたが、正直無視してここに来ているというわけだ。
どうだい?僕の完璧な作業は。美しいと思わないか?

「あれ?何かあそこ妙な輝きが見えるんだけど?」

ヴァリスに気付かれた!気付かれるなら、ミジョルの方がよかったよ・・・!

「見覚えがある輝きね・・・まさか・・・!」

そう!僕だよミジョル!

「有り得ないわね、フランシスは死んだんだもの・・・。」

せっかくのタイミングを台なしにしないでくれよ、ミジョル!!!
えぇい、仕方あるまい!僕から直接出てきてやる!!

「そうだよな、フランシスの事は仕方ねぇよ。諦めるしかない。」

ヴァリス!キミはとことん空気が読めない人だね!!初めて会ったときからずっと思ってたよ!!!

「でも、もしもって事があるかもしれないぞ?」

いい事いったゼノンさん!!!貴方はいい人だ!!!

「でもさ、蘇生もなしにどうやって生き返えんのさ・・・。」

ま た お ま え か ! !
いい加減にいしろ、ヴァリス!!ゼノンさんだって「それもそうか・・・。」とか言って納得しないでくれたまえ!!
えぇい!!もうタイミングなど面倒だぁあ!!

「キミ達、僕が死んだからって好き勝手に話しすぎなんじゃないのかな?」
「ふ、フランシス・・・!」
「あぁ、愛しのミジョル・・・会いたかったよ・・・!」
「ほ、ホントに・・・ホントにフランシスなの!?」
「あぁホントさ・・・ほら僕はこんなに輝いているだろう?」

自然と溢れ出る輝きを、僕はミジョルに見せ付けた。

「ほ、ホントのフランシスだわぁあ!!」

ミジョルは僕の元に走り、抱き着いてきた。痛い。

「ミジョル、傷がまだ疼くから優しく抱いてくれないか?」
「あ、ごめんフランシス・・・。」
「というか、ミジョル。片腕どうしたんだい?」
「もぎ取られちゃった、テヘ☆ってアタシの次だったんだから知ってるでしょ。」
「ははは、ごめんごめん。」
「もう、フランシスったら。」

あぁ、僕らは今幸せのオーラの中にいる☆

「幸せのオーラに浸ってるとこ悪い、説明してくれ。」

King Of 空気読めないヴァリスが話し掛ける。仕方なく、生きている理由を詳しく説明した。

「分身か・・・俺と同じ手というわけか・・・。」
「けれど、貴方には救護班を呼ぶ余裕がなかった。」
「何故それを?」
「そういった大事は死神史料館にすぐ載りますから・・・。」

噂では事故死と言われていたが、僕の家にある史料館にはちゃんと事実が書かれていたよ。「ゼノンは殺害され死亡」とね。
史料館をめったに見に行かない父親は、全くもって事実を知らなかったみたいだけど。
ま、僕が一度その史料を持ち出したから、事実は広まることはなかったみたいだけどね。

と、僕は長々とセリフを言った。

「事実知られたら、大変な事になるもんな・・・。」
「そんなのはどうでもいいわ。とにかく・・・。」

ミジョルが言葉を一度とめる。

「お帰り、フランシス!」

嬉し涙を浮かべながら、ミジョルは僕にそうい言った。

「ただいま、ミジョル!」

僕も笑顔でミジョルにそう返事をした。












とか言うものを書いてみた。
みんな生き返れば、ハッピーエンド!!

まぁ、ゼノンさんの恋人のライラさんや、ゼノンさんの両親にいたってはもう無理なかんじだけどねー。

そんな感じ。
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