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久々のスピンオフ2ですよ!読者集まれ!いないか・・・lliorz

「・・・で、本当に戦わないといけないわけか、真理?」
「ちょっと大祐!今の私の名前はマリアよ?!」

目の前にいる女性死神は「マリア」と名乗る。
ちなみに、大祐が言ったように以前の名は「真理」である。

「どっちでもいいよそんなの。それより、さっきいろいろあったから死神になったって言ったけど、そのいろいろってなんだよ。」
「いろいろはいろいろなの!」
「いや、わかんないから。」
「説明すると長くなるの!ほら、さっさと始めるわよ!」

とは言ったものの、大祐に戦う気力がまるでない。「やりづらい」という顔をして頭をかいている。それも仕方ない・・・マリアは大祐の元カノなのだから。
そんな大祐を、フルートが不思議そうに見つめる。レイピアに変身していいのか、してはいけないのか・・・おそらくそんな事を思っているのだろう。

「はぁ・・・マジでやんのか?」
「当り前でしょ!戦わないと、隊長に怒られるし・・・。」
「隊長って・・・あのリースとかいう、ちびっ子の事か?」
「あら、よくわかったわね。」
「最初に出てきて、今の事説明されたんだ。わかんないほうがおかしいよ。」
「あ、そう。」

その会話を境に、「あ~やりづれ~」と呟きながらフルートを呼び、首に付けている鈴の音とともに、レイピアに変身した。そして、そのレイピアをつかみマリアのほうに刃先を向ける。

「ウインドカッター。」

ネーミングセンスはスルー。
そういってから、フルートを横に振った。これは先ほど取得した風の能力。横に振ったと同時に起きた風圧とともに、三日月形の刃がいくつか飛び交う。しかし、やはり相手が相手なのか、大祐は攻撃の威力を抑えていた。
そのせいもあるのか、すべて鎌でガードされる羽目に。

「ちょっと大祐!?やる気あるの!?」
「うるせぇなぁ・・・お前だからやりづらいのわかってるくせに、何言ってんだよ!!」
「私は今死神よ?少しぐらい傷ついたって、回復ぐらいはできるわ!」
「死神ってそんなこともできるようになったのか。すごいな。」
「納得してないでさっさとやりなさい!!」

マリアがそういいながら、鎌で斬撃を放つ。その斬撃をうまくよける大祐。その斬撃は、ジャングルジムにあたり、その個所が凍っていた。

「おい、お前へんな能力持ってるな。」
「死神はみんな持ってるわよ。説明するの面倒だから続けるわよ!」

続けるとは言ったものの、大祐はマリアの攻撃を避けてばかり。やはり、元カノが相手ではどうにもうまく戦えないらしい。
だが、大祐だってただ避けているだけではない。避けながら、マリアに少しずつ接近しているのだ。
そして、マリアから2~3mほど接近し、勢いを付けてフルートを突き出し、寸前のところで止めた。
それと同時に、マリアの動きも止まる。

「・・・・・・!」
「はい、終わり。さっさと、魂のカケラよこしな。」

少し味気ない表情をしながら、大祐はそうつぶやいた。

「・・・何よ・・・私に攻撃当ててないくせに・・・。」
「女相手に本気出せるかよ。だから、早くよこせっての。」

そう言いながら、レイピア状態のフルートを、元の猫の姿に戻す。その瞬間、フルートは大祐の肩に乗り、「にゃー」と一声。

「まったく・・・大祐は優しすぎるのよ・・・。」
「優しすぎて悪いか?」
「別に~。」

そう言って、マリアはポケットからカプセルを取り出し、大祐に渡す。
大祐は、そのカプセルのふたを開けて、自分の体に魂のカケラを取り込んだ。今の時点で、なんの能力がついたのかはまだ分からないみたいだ。
しかし、さっきは取り込んだ時に分かったのに、何故今わからないのだろうか?
よくわからないものだ・・・。

そして、先ほどのように小型マップに操作をし、次の目的の場所を表示させる。

「次のやつはどんなんだ?」
「う~ん・・・昔から第一部隊に所属してた人2人かな~・・・強いのかどうかわからないけど。」
「じゃ、すぐに終わりそうだな。」

そうだとしてもそれはちょっとひどい・・・。
マリアはそう思ったが口には出さなかった。

「さて、俺は行くよ。」
「待って!」
「何だよ。」

行こうとしていた大祐を、マリアは止める。

「・・・ちゃんと魂のカケラ集めて、生き返りなさいよ!!」
「ばーか・・・俺がそう簡単にくたばるかよ!」

そう言って、大祐は次の目的地へと向かった。
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